微妙なところです。
補聴器の修理対応年数は機種により違いますが、10年ほどで修理できない補聴器が多いです。
補聴器の状態によってはメンテナンスで直ることもあります。
松山市のみみたす補聴器店では各メーカーの補聴器を修理できます。
まずは故障した補聴器をみせていただければと思います。
松山市で補聴器を購入を検討する前に、まずはご自分の聴力を松山市近郊の耳鼻科で検査してもらいましょう。
聴力によっては障害者総合支援法(福祉)により、下記の身体障害者等級に該当する場合は福祉用補聴器を原則1割負担で購入できます。
〇聴覚障害等級
聴力は、デシベル(dB)という単位で表示します。聴覚に障害のない人を0dBとし、数字が大きくなるほど聴覚障害の程度が大きくなります。世界保健機構(WHO)では41デシベル以上の難聴者に補聴器の使用をおすすめしています。
2級
両耳の聴力レベルが100デシベル以上で、大きな音にしか反応できない状態。ガード下で電車が上を通っても聞こえない状態のため、両耳全ろうと判断されます。
3級
両耳の聴力レベルが90デシベル以上で、耳の近くでないと大声でも話が理解できない状態。重度の難聴とされます。
4級
両耳の聴力レベルが80デシベル以上で、耳の近くで話すと理解できるレベル。または両耳で通常会話に接した場合に言葉を理解できるのが50%以下のレベルです。
6級
両耳が70デシベル以上でしか反応できないレベルです。相手が40cm以上離れてしまうと会話が理解できない状態になります。または片耳が90デシベル以上で、もう一方の聴力レベルが50デシベル以上の場合となります
※(注)5級・1級は該当なし
松山市近郊の耳鼻科で聴力を検査して、上記のような聴力の場合は障害者総合支援法(福祉)の申請をして補聴器の支給をしてもらえます。
〇補聴器支給の手続き
1.松山市近郊の役場(福祉課)の窓口へ
居住する松山市近郊の役場(福祉課)で「身体障害者手帳交付申請書」「身体障害診断書・意見書」を受け取り、記入してもらう医療機関の指定を受けます。
2.松山市近郊の指定病院(耳鼻科)を受診
指定された松山市近郊の医療機関(耳鼻科)で身体障害診断書・意見書に必要事項を記入してもらいます。
3.松山市近郊の役場(福祉課)の窓口
松山市近郊の役場(福祉課)の窓口に身体障害者手帳交付申請書、身体障害診断書・意見書を提出します。
4.判定待ち
松山市近郊の役場(福祉課)より結果判定が出るまで1~2か月かかります。認定されると身体障害者手帳が交付されます。
5.補聴器の申請
身体障害者手帳を持参し、松山市近郊の役場(福祉課)で補聴具費支給意見書を受け取ります。
6.松山市近郊の指定医にて補聴器支給の証明書を受け取る
指定された松山市近郊の医療機関(耳鼻科)で補聴具費支給意見書(補聴器)を記入してもらい、松山市近郊の役場(福祉課)へ提出します。
7.判定待ち
約1か月ぐらいで認可され松山市近郊の役場(福祉課)より「補装具費支給券」が交付されます。
8.補聴器の購入
補装具費支給券を使用し、障害者総合支援法(福祉)対応の補聴器を原則1割負担で手に入れることができます。
※手続きの流れは松山市近郊の役場(福祉課)によって異なる場合もあります。松山市近郊の役場(福祉課)によっては差額購入によって障害者総合支援法対応の補聴器以外を購入できる場合もあります。ご住所の福祉課や福祉事務所に確認してください。松山市は各支所より書類等を郵送してくれる場合もあります。
手続きや松山市近郊の耳鼻科での診察など面倒と思われる方もいるかもしれませんが、1度申請すれば補聴器の修理代や5年以上経って補聴器の修理など出来ない状態であれば新しい補聴器が支給されます。身体障害者手帳があれば様々な利点もありますので、ぜひ申請してください。
まずは松山市近郊の耳鼻科か松山市近郊の役場(福祉課)へご相談してみましょう。
もちろん、松山市のみみたす補聴器店でもご相談を承っております。
Q
Q
A
ありません。
現在、松山市の余戸にしか店舗がありません。
訪問での補聴器の購入はできます。
もちろん、無料でお試しできますのでお気軽にお問合せください。
Q
A
できます。
みみたす補聴器店では最大3か月間、無料で貸出ししております。
補聴器が耳に合っているのか、聞こえがよくなったのか、自分で使えるのかなど体験して満足してから購入していただいております。
無料の期間に機種変更したり色々な補聴器を試すことが出来ます。
ぜひ、お気軽に補聴器を体験してみてください。