補聴器が初めての人は、なぜお試しが必要か。/愛媛県松山市のみみたす補聴器店 | 松山市にあるみみたす補聴器店は実績多数

難聴になると会話が聞こえにくくなってしまいます。けど、難聴と言っても人それぞれ聞こえ具合が違います。また、生活環境も違うし誰の会話が聞きたいかによっても違ってきます。

例えば、テレビが聞きたいのか仕事場で聞きたいのか、一人暮らしなのか大家族なのか、もしくは若いのか高齢者なのかによっても違います。

人それぞれに合った聞こえ具合は、実際に生活しながら試さないと分からないのです。

補聴器には、様々な形があります。耳あな補聴器、耳かけ補聴器、ポケット型補聴器や、超小型な補聴器から大きな補聴器まであります。

実際に使ってみて、自分で装用できるのか、電池交換など操作できるのか、メンテナスもできるか。など、自分でできる補聴器を選ぶ必要があります。

高額な補聴器を聞こえが良いからと言って購入しても使用するのが面倒で使わなくなったら勿体ないですからね。

補聴器には色々な機能や性能があります。

店頭で補聴器を試したら良く聞こえたから購入すのではなく、できれば1か月ぐらいはお試ししてみましょう。

１～２週間お試しして良かったから購入しても、1か月も経つと聞こえが変わってきます。そこで補聴器の音と調整するのですが、補聴器によっては限界があったり店舗によっては、きちんと調整できなかったりします。

お店に行くのは面倒かも知れませんが、できれば２機種ぐらいは補聴器を聞き比べたり、補聴器の効果を測定して満足できる聞こえの補聴器を購入することをおすすめします。

高額な補聴器ですから、きちんときこえる補聴器を選びましょうね。