結露により補聴器が聞こえなくなった時の対策はすごく簡単です。
補聴器とチューブを外して結露を取り除けばOKです。
チューブを振ったり、息を吹きかけたりするだけで結露が取れます。
何回も結露が溜まってしまう場合はチューブの中に糸を通すと対策できます。
冬の寒い日が続くとお客様から「突然、補聴器が聞こえなくなった。」という、ご連絡があります。
後日、ご来店いただき補聴器を見てみると異常はなく、しっかりと良く聞こえています。
故障が原因であれば異常が確認できて、修理が必要なのですが、問題ない場合は故障ではありません。
なぜ、このような事が起こるのでしょうか?
原因は冬の寒い日が関係あります。
耳かけ補聴器の構造は、補聴器本体と耳栓をチューブで接続しています。
寒い日は、外気温とチューブ内の気温差により、チューブの中に結露(水滴)が溜まり、音を遮断してしまい聞こえなくなります。
例えば、寒い日に外に居て暖房の効いた家の中に入ると結露ができたり、外を散歩していて体が温まると結露ができたりします。
Q
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ありません。
現在、松山市の余戸にしか店舗がありません。
訪問での補聴器の購入はできます。
もちろん、無料でお試しできますのでお気軽にお問合せください。
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A
できます。
みみたす補聴器店では最大3か月間、無料で貸出ししております。
補聴器が耳に合っているのか、聞こえがよくなったのか、自分で使えるのかなど体験して満足してから購入していただいております。
無料の期間に機種変更したり色々な補聴器を試すことが出来ます。
ぜひ、お気軽に補聴器を体験してみてください。